何か書きたいが

別に私の知ってることぐらいは私が書かずともあっちこっちに転がってるしなー。むしろ私の分かりにくいし粗い説明なんかよりもそっちのほうがいい。あとlambdaとかanyって話のネタとして私自身は面白いと思うけど、template<typename T>なネタというだけで十分に人を遠ざける効果があるし。
そういえばC#3.0のいろんな機能って使われてるのだろうか?varとかgenericsとかLINQとかextension methodとかlambdaがなんちゃらかんちゃら組み合わさってるコードを見て変態だなーって思う人はいないのだろうか?もしいないのならなんでboost::lambdaとか使ってると変態だなーとか思われるんだろうか?C#だとdelegate使ってるのになんでC++ではboost.functionとboost.bind使わないんだろうか?
かなり話変わるけど、変態さで言えばifとかwhileとかネストしまくってるようなコードのほうがよっぽど変態だと思う。私はもうなんかループが一個あるだけで不安になってくる。それ本当に動くの?とかいう感じで。boost.lambdaが動くことは信じても自前で書いたループとか分岐が動くとは全然思ってなくて、絶対これバグ、なんだったらこのコードの存在自体がバグとかもう一歩進めば自分否定ぐらいの感じで信じてない。完成したら300行ぐらいだったコードに一日ぐらいかかったぐらい信じてない。コード書きながらヒューマンデバッガにかけまくってもうこれは絶対・完全・完璧・最強・超絶・奇跡・神秘・真実・夢ぐらいの勢いで正しく動くと思っても、なんか0.999999でも乗じるごとに小さくなるみたいに、完璧だと思ってたコードも5個ほどつなげるだけでまぁ正しく動くと思うよ、ぐらいまで勢いなくなる。でよく見たらやっぱり条件漏れてると。それならいっそのこと心配しなくてもいいコード組み合わせて複雑なことやらせればいいわけで、boost.lambdaは置いといてもありがちなデータ構造とアルゴリズム集であるSTLとかはもっと使われて然るべきだと思う。読めないといっても一挙手一投足を捉えようとするから無理なのであって、そこの部分が一体どういう意味かさえ分かれば十分で、あとはもうコンパイラ任せにしとけば何も問題ない。どうせ並のプログラマなんかよりコンパイラの方が頭いいから。