そろそろれいがいさんへの思いを適当にまとめる
- 関数が何であるかを決めないとエラーが何であるかを決められない
- エラーは例外以外でも表現できる
- エラーのときは関数終了してエラーを通知する
- エラーを例外で通知する場合は、とりあえず今知ってることを適切な型の値として投げる(多分適切な型ってのがアレな部分)
- 例外を投げられる側は、どれが捕捉して加工して再度投げるべきで、どれが捕捉して対処して続行すべきで、どれが知らんぷりで通す例外なのかを考えるんば
- エラーを通知される側は例外で通知されるとめんどいことのほうが多い気がする…というのも例外は構文的に鬱陶しい。
- 捕捉するための構文として型パターンマッチだけでは明らかに不足。もっと細やかな指定ができるような仕組みが必要。CSSのセレクタ?このへんは今の言語に求めても仕方のないところ
- 例外をラップして使うライブラリとか。wraith13さんのhttp://d.hatena.ne.jp/wraith13/20081231/1230715424や私のhttp://d.hatena.ne.jp/DigitalGhost/20090413/1239646614(実装は不完全)など。
- まぁエラーとかユーザーインターフェースに近いし、本質的に難しいから難しくて当然でいいや。
全然まとまってないけど私にとっては一体例外のどのへんについて悩めばいいのかっていうことが分かったので一つ賢くなった。