そういえば自分にとってのプログラムにおける師と呼ぶような人物がいないことに気付いた

と、Twitterでもらそうと思ったけど、一つの記事ぐらいにはなるんじゃないかと思ったので、ぽすとしないでこっちに書いてみる。そりゃ確かに学校には先生がいたけど、学生時代に授業でプログラミングを教えてもらった誰の「自分にとってのプログラム(もしくはプログラミング)」も、こうなんというかフィット感がなくて、そうこうするうちに学校卒業して、未だにプログラムの作り方がよく分からない。一定の思考パターン(方法論とかいうのか?)が身についてない。あぁ、だから未だに慣れた感じがしないのか。誰かのマネをしようとしたことは多分あったと思うけど、ただの苦痛に終わってしまった。まぁマネしようとしたから苦痛に終わったんだろうけど。他の人は一体どんな手法でプログラムを作ってるんだろう?そういや前にも人の書いたプログラムがどんなもんか見てみたいとか書いたな。あれは多分、どんな手法で作り上げられて、どんな構造になってるのかが知りたかったんだと思う。
でもプログラムを考える際の道具には明らかに影響を受けている。具体的にはC++とかC++とかあとC++。言語自体が雑多なもんだから、問題解決の際にとることができる手段がいくつかあることはそれなりに理解できたつもり。だから、ある問題に対してとてもナイスな手法があるならそれでもって解決すればいいのに、ありとあらゆる部分に関してただ一つの手法でもって解決しようとしている今の会社の環境がとてもいらだたしい。確かに社内において唯一使われている手法以外は実績もないし、ほか何か色々事情はあるっぽいけど。
うーんなんか書いてる合間にフィードとか読んでたら続き何考えてたのか忘れた。まぁいいや。